メニュー

高血圧

高血圧の多くは、本態性高血圧(加齢、塩分貯留等)によるものです。しかし、血圧を上昇させるホルモンの過剰分泌による二次性高血圧というものも存在します。

具体的には、ステロイドホルモン過剰産生によるクッシング症候群、カテコールアミンを過剰産生する褐色細胞腫、アルドステロン過剰分泌にによるアルドステロン症、甲状腺ホルモン過剰分泌によるバセドウ病なども高血圧の原因になります。通常の降圧治療では改善しません。当院ではこれらの病気の初期スクリーニングを行い、適切な治療を行います。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME